まりあん・ヴィラ

ごあいさつ

介護保険制度が創設されて15年が経過しました。この15年の流れの中で介護保険を取り巻く環境はさまざまな形で変化しております。
当初施設重視であったスタイルが在宅重視のスタイルに変更され、かつ在宅回帰を目標とした介護スタイルが求められているのが現状です。
こういったスタイルを国や厚生労働省とは逆に市町村レベルでは施設重視のスタイルを首長の考えとして打ち出している市町村も見受けられております。
しかし制度云々を語るより、介護を受ける当事者、すなわち高齢者を取り巻く環境は核家族化が進む今日では厳しい現実がつきつけられております。
介護を必要とする高齢者をその配偶者が介護をするいわゆる「老々介護」「少子化による核家族、」「子供一人が両親の介護」「独居老人世帯」等介護難民は増加の一途をたどっているのが現状です 弊社は郡上市において「特定施設20床」「ショートステイ15床」を経営しておりますがホームを訪れる大半の方は早急の入所を希望されております。
しかし特別養護老人ホーム等は数百人待ちといった状況であります。
在宅重視の政策を推進しても、介護をする側個人の意向としては、施設に介護を依頼し、自分たちの生活を維持し守っていきたいと考える方々が大半であると考えます。
近年においては家族を取り巻く社会環境は急激に変化している中依然「介護は在宅で」といった考え方は残っています。
介護は精神的にも肉体的にも疲労を蓄積させ仲の良かった家族の崩壊に繋がり自殺にまでおよぶ例も少なくありません。
こういった現実を踏まえ、私ども(株)サーラは人生の終焉を迎える高齢者の方々や、これから高齢化を迎える団塊世代の60才代の方々にゆとりある広い居室と、豊かな老後を過ごして頂く充実した施設と介護が必要になった場合にも安心して生活できる場所を作り、介護する側も、される側もその家族も喜び合える環境を、提供していきたい、そんな思いを実現させるべく建設、運営をしてまいりたいと考えています。
利用者自身が、我が家と思える環境づくりも必要です。
安心・安全・快適でを基本に「笑顔あふれる施設」を目指し、利用者自身の人権と、尊厳を重視した施設づくりに取り組んでまいります。
あなたを笑顔に・・・そんな理念のもと、ご自身が老後に前向きに取り組まれ、我々の理念に賛同され、共に笑顔で歩んでまいりたいと願うものであります。

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